駅舎の中は、 アールヌーヴォー調。 ドイツにおけるアール・ヌーヴォー、『JUGEND STIL (ユーゲントシュティール)』の時代の建物なのでしょうか。 大谷建築士のコメント 千倉さん、芸術運動にも詳しいのですね。 時代的にはユーゲントシュティールとかぶっているでしょう、ただ、東からの影響というか土着的な何かが混ざっていて味わい深い感じです。 学芸員のコメント この駅は1904-05に建てられました。ちょうど100年にあたる今年の5月15日、駅前の広場「Mexiko Platz」で記念の祭が開かれています。 ［Bahnhof Mexikoplatz］