Gropius作だとか、Bauhausだとか
そんな説明書きはどこにも見当たりません。
そう、ここOtte邸は今でも普通の住宅として使用されているのです。
つまり、全くのプライベート。
中に入ることはできません。
残念ながら。
ツーリストプレイスでも何でもない、周囲の家と何ら変わらない扱いです。
という訳で、住んでいる方のプライベートを考慮して、今回は遠慮がちに写真を撮らせてもらいました。
大谷建築士のコメント
築80年の住宅がさりげなく住まわれている、それもグロピウスの建築が・・・
日本では、廃墟となって取り壊しを待つか、重文若しくは伝建としてランドマークになるか。さりげなくフツーには存在しがたいものです。
ドイツの建築(家)はとても幸せです。
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