Light box img Last Update 2009-08-21 01:51
 
    


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1段絞るとくっきり。 
これもD200で撮って、ヨコ500ピクセルに等倍で切り出したもの。
1段絞り込むと、きりっとした表現になる。これならいいでしょ。
よく雑誌で「開放ではハロが出るが、1段絞り込むと性能は格段に向上する」という表現があるが、そんな感じ。特にこの例は近接域の撮影ということも考慮すべきだろう。この特性を知って使えばいい。
絞りリングでは1段ずつしか変えられないけど、まあ、そのくらいの幅でいいんですよ(絞り優先モード)。
プログラムにすると、1/3段なども設定される。当たり前か。
この2.8のハロが散歩スナップでどんな表現になるんだろう。味として使えるといいけどね。

いいぜタムロン!


タムロン開放接写のハロ 
満足感の高いタムロン、早速開放で接写してみた。
この写真は、D200で撮って、ピントを合わせた部分を中心に、ヨコ500ピクセルでピクセル等倍で切り出したもの。
数字の周囲ににじみがある。
このハロは、ニコンの28-70mmF2.8でも確認しているので、大口径レンズの特性として認識しておくことにするか。
さて、1段絞り込むとどうなるか。


初タムロン! 
沼から出ました。
いろいろ考えたけど、当初の構想にはまったく入っていなかった、タムロンの28-75mmF2.8を買ったのだ。
自分はタムロンのレンズは買わないだろうなあ、とずっと思っていたんだけど、どう考えてもこのスペック、価格は良いのである。雑誌の評価も素晴らしく高い。
結論。これは良い買い物でした。価格はニコンの1/4以下。しかも軽いし、最短撮影距離もニコン70cmに対して33cm!
絞りリングも付いていて、2.8。作りもしっかりしている。
実写のレポートは随時していくけど、想像以上に良い。
目的にもよるけど、散歩スナップには最適だと思う。
レンズは見栄で選んではいけない、ということを実感。
タムロン、かっこいいー。


DX 17-55mmF2.8Gの波 
で次にやってきた波はDX 17-55mmF2.8G。やっぱり最新でデジタル専用がいいでしょう、ということだ。
でもね、持っている18-35とあまりかわらないとも言える。DXでこのくらい大きいのなら、F2くらいのアドバンテージがあってもいいのにね。あるいはVRか。あとGタイプじゃないといいのに(絞りリングが私は好ましい)。

接写が苦手なRollei MiniDigiで、ヨドバシの展示機を撮影させてもらいました。だからピンぼけ。
D200 + 17-55mmF2.8G + フード。
かっこいいじゃない。
しかし、18万円かあ、かなり高いよなあ。D200がもう1台買える価格だからねえ。
性能的にも、画角も、このレンズが最適だろうということはわかるのだが。

ところで、Rollei MiniDigiはパンフォーカスで、説明書には70cm〜ピントが合うということになっているけど、使った感覚だと、3mくらいからしかピントは合わない。
接写の切り替えができると、もっと楽しいカメラになると思うんだけどね。


標準ズーム考 
レンズ購入欲求は尽きないものである。沼というらしいけど、まさにそんな感じ。
で、今は散歩用にニコンD200用の標準ズームがあるといいなと思い始めている。
いつもは50mmF1.4か60mmF2.8Microがついているのだが、広角が必要なときは18-35mmF3.5-4.5。
単焦点が好きだということもあるが、標準ズームを持っていない、ということなのだ。
実は24-85mmF3.5-4.5Gがある。焦点距離はいい感じなんだが、どうも像が甘いのだ。これは僕の個体だけの問題かも知れないけど。

http://www.photocabi.net/mworld/

まずはこれをニコンで検査してもらうのが一番よい解決策だということはわかっている。けどねー、沼にはまったら、とにかく何か買わなくては治まらない。
この一週間、いろいろと考えてる。
28-70mmF2.8をヨドバシで試させてもらった。最短距離で開放で撮ると、フォーカスが合っている部分に青いにじみが出るのだ。サンプルの2本(黒とグレー)いずれでも。カメラもD2002台で試したけど、傾向は同じ。試しに17-55mmF2.8でも接写してみたが、こちらはほとんどにじまなかった。
うーん、これで私の中では28-70mmがなくなった。考えると最短距離50cmは長い。大きさや重さは問題なかったけど。

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