Light box img Last Update 2009-08-21 01:51
写真撮影に関するグッズなど。

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P-5000のコネクタカバー孝 
P-5000で駄目だなあ、と思うのは、ACやUSBのコネクタ部のカバー。実際に接続するときはかなり面倒だし、カバーが邪魔。耐久性も心配。
各コネクタに、スライドして本体に収納されるようなカバーが付くといいのに。
P-5500なんかが登場して、スライドカバーになったらかなり悔しいね。
デジタル一眼でも、コネクタ部はゴムのカバーだったりするが、使い勝手、デザイン、劣化などの点で、是非もう一考。


P-2000のスタンド 
P-5000には、スタンドが付属していない。写真はP-2000に付属していたスタンドにP-5000を置いたところ。「置き場所」としても、鑑賞時にも、このスタンドはとても有用なんだけどなあ。P-4500以降、スタンドが付属しなくなったみたい。こんなに便利なのに。スピーカーが底面に配置されたから、かも知れない。
このスタンドに設置すると、ほどよい角度で傾斜が付く。
オプションで、専用のスタンドが発売されないかなあ。
P-2000とP-5000では底面の形状が異なるが、P-5000底面のわずかな起伏がスタンドにうまくひっかかって、安定した設置ができる。


P-5000 
撮影時のデータバックアップに、ずっとP-2000を使っていた。EPSONのPhotoFine液晶はきれいだし、満足していた。600万画素の時はね。D200が加わって、1020万画素になると、P-2000の画像表示が極端に遅く感じるようになったのだ。計測してみると、次の写真が表示されるまで、約12秒。これは長い。ポラがわりに見せる時などでは、間が持たない。
4月に発売されたP-4500は速度が向上したというから購入したかったのだが、いつも入荷待ちで、結局8月に販売終了になった。なんだったんだろうと思っていると、P-5000が魅力的なスペックで発表になった。で、今日10月26日発売。早速購入。
確かに速い。カードからの転送も速いし、懸案の画像表示も速い。スライドショーでは1秒の設定もできて、ストレスなし。彩度と明度(だと思うが)を高めて表示するフォトプレゼンモードも面白い(拡大画像に適用できないのは残念)。あといいのは、ピクセル等倍表示ができること。P-5000は640×480ピクセルだが、画像表示時にOKボタンを押すと、ピクセル等倍表示になる。表示の倍率がこの等倍を基準にした表示になったのがいい。P-2000は1780%とか、基準のわからない倍率表示だったから、この変更はいい。あとは拡大から全体表示に戻る速度もストレスなし。拡大したまま、次の写真に移れれば尚いいのに。まだいろいろ意見はあるけど、今日はここまで。


Capture NX 
Nikon Capture 4を持っていると、NXが優待価格で買える。しかし、名前が変わったからといって、新たに購入しなくてはならないとはどういうことか。と思って買わずにいると、優待の期限が10月末までだよ、とお知らせがきた。仕方ないか。
確かに、Capture NXはまったく新しいソフトになっている。


FMV LOOX T70S 
サーバの移転記念に、ノートパソコンを買った。家の外で使えるノートをずっと欲しいなと思っていて、それならLOOXだと決めていたものの、カメラ(D200など)よりも高価なものだけに、なかなか踏ん切りがつかなかったのだ。
で、サーバ移転に合わせて、その記念ということにして、とうとう買ってしまいました。
ネットなら、ボディの色が9色から選べるのだけど、僕は店頭販売モデルのマーズレッドが気に入っていたので、ヨドバシで購入。
ボディは光沢があるので、指紋がつく。それがずっと気になってはいたけど、まあ拭けばいいし。実際に使ってみると、指紋がついてもあまり気にならない。とはいえ、セームクロスで拭くようにしている。汚れが目立つから手入れをするし、その分、愛着がわく、という効果もあるかも。
早速PHSカードも購入して、64Kだけど、どこでもネットに接続できるようになった。
この環境は想像以上によい。これから使ってみて、感想を書くことにしよ。