Light box img Last Update 2009-08-21 01:51
フォトキャビ.を日記に使えないかと思って、新しいデザイン [ es-say ] を作ってみました。
写真をひとつのエントリーと見立てて、最新投稿順に並ぶようにしています。また、カテゴリーとしてアルバムを使うことにしました。アルバムをクリックすると、そのカテゴリーのエントリーを一覧できます。
もちろん、通常のフォトキャビ.デザイン PhotoCabi VIEW でも表示できます。
Movable Typeで書いていた以前の日記はこちら
 
    


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cabi PLUS 
今日は2006年11月17日。フォトキャビ.ネットを公開してちょうど3年になります。
ユーザー数は 787、登録写真点数は 38,392枚 になりました。
たくさん存在している写真アルバムサービスの中から、フォトキャビ.ネットを選んでいただいたことをとても嬉しく感じています。

ところで、フォトキャビ.ネットは管理人cabiが「格好いい」と思う画面デザインになってます。自分でデザインしているのだから当たり前ですが。

トップページは、読み込む度に切り替わる、長辺350ピクセルの写真と、最大5つのアルバムへのリンクがあります。トップページは、このアルバムが5、というデザインが格好いいと思いました。
だから、無料サービスの公開アルバム数を5にしました。

アルバムへのリンクをクリックすると、アルバム内の写真が一覧できる、PhotoIndex画面にジャンプします。このページは、5×5で写真が並んだ時が一番格好いいと思っています。

公開アルバム 5、それぞれに25枚、合計125枚の写真登録ができるようにして、2003年11月17日にフォトキャビ.ネットを公開しました。

この間、125枚 5アルバムという無料サービスに、いくつかの例外対応があります。

cabiが主催したイベント(cotenやPon)に参加していただいた方には、登録写真点数と公開アルバム数を拡張してお礼としてきました。
LightBoxで、5より多いアルバムのフォトキャビは、そのような方々です。

イベントの開催が不定期、ということもありますが、「写真登録数を増やすには?」「公開アルバム数を増やすには?」というメールをいただくようになってきました。
拡張サービスを用意していないので困ったけど、嬉しいことです。

2006年10月12日には、サーバを自宅から外部専門会社の管理に変更しました。
サーバ自体もスペックアップして、もっと多くの人に利用してもらっても大丈夫、な環境にしました。
サーバ会社への月額の管理費が発生しますが、それ以上に安定運用ができることにメリットがあると考えたからです。

3周年を迎えるにあたり、無料サービスの制限を拡張するメニューを用意しました。
登録枚数 125枚 → 1000枚、公開アルバム数 5 → 40 になります。
公開アルバム数を5以上にするために、キャビのトップページデザインを追加しました。
公開アルバム数が11以上になると、新しいデザインに変わります。
これで40くらいのアルバム表示には対応できます。

このメニューは、年額1,800円で使ってもらおうと考えました。
お支払いいただいた利用料は、サーバの運営費に充当します。

これまで、利用者はオーナーと呼称していましたが、ここで少し変更したいと考えました。

拡張メニューを使ってくれる方は、サーバーの維持に参加していただいているので、オーナー、新規に使ってくれたり、無料の範囲で十分な方はユーザー。
というくらいであまり意味はないんですけど、そうしたいと思います。

これまで、オーナー名としていたところは、たとえば
http://www.photocabi.net/shed/
のshedの部分です。
これをフォトキャビ.ネット内の住所、という意味でキャビアドレスと呼ぶことにします。

拡張メニューは、cabi PLUSと呼ぶことにしました。
拡張したい人にはcabi PLUSを使ってもらえればよいので、拡張に関して公平になるところがいいでしょ。

ということで、拡張を希望していただいた方、有料になりますがcabi PLUSをご検討ください。
また、そんなに枚数はいらないけどなあ、という方でも、
cabiサーバの運営に参加するよ!という場合には、
cabi PLUSにご登録ください(笑)。
cabi

P-5000のコネクタカバー孝 
P-5000で駄目だなあ、と思うのは、ACやUSBのコネクタ部のカバー。実際に接続するときはかなり面倒だし、カバーが邪魔。耐久性も心配。
各コネクタに、スライドして本体に収納されるようなカバーが付くといいのに。
P-5500なんかが登場して、スライドカバーになったらかなり悔しいね。
デジタル一眼でも、コネクタ部はゴムのカバーだったりするが、使い勝手、デザイン、劣化などの点で、是非もう一考。
Photo Goods

P-2000のスタンド 
P-5000には、スタンドが付属していない。写真はP-2000に付属していたスタンドにP-5000を置いたところ。「置き場所」としても、鑑賞時にも、このスタンドはとても有用なんだけどなあ。P-4500以降、スタンドが付属しなくなったみたい。こんなに便利なのに。スピーカーが底面に配置されたから、かも知れない。
このスタンドに設置すると、ほどよい角度で傾斜が付く。
オプションで、専用のスタンドが発売されないかなあ。
P-2000とP-5000では底面の形状が異なるが、P-5000底面のわずかな起伏がスタンドにうまくひっかかって、安定した設置ができる。
Photo Goods

P-5000 
撮影時のデータバックアップに、ずっとP-2000を使っていた。EPSONのPhotoFine液晶はきれいだし、満足していた。600万画素の時はね。D200が加わって、1020万画素になると、P-2000の画像表示が極端に遅く感じるようになったのだ。計測してみると、次の写真が表示されるまで、約12秒。これは長い。ポラがわりに見せる時などでは、間が持たない。
4月に発売されたP-4500は速度が向上したというから購入したかったのだが、いつも入荷待ちで、結局8月に販売終了になった。なんだったんだろうと思っていると、P-5000が魅力的なスペックで発表になった。で、今日10月26日発売。早速購入。
確かに速い。カードからの転送も速いし、懸案の画像表示も速い。スライドショーでは1秒の設定もできて、ストレスなし。彩度と明度(だと思うが)を高めて表示するフォトプレゼンモードも面白い(拡大画像に適用できないのは残念)。あといいのは、ピクセル等倍表示ができること。P-5000は640×480ピクセルだが、画像表示時にOKボタンを押すと、ピクセル等倍表示になる。表示の倍率がこの等倍を基準にした表示になったのがいい。P-2000は1780%とか、基準のわからない倍率表示だったから、この変更はいい。あとは拡大から全体表示に戻る速度もストレスなし。拡大したまま、次の写真に移れれば尚いいのに。まだいろいろ意見はあるけど、今日はここまで。
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Capture NX 
Nikon Capture 4を持っていると、NXが優待価格で買える。しかし、名前が変わったからといって、新たに購入しなくてはならないとはどういうことか。と思って買わずにいると、優待の期限が10月末までだよ、とお知らせがきた。仕方ないか。
確かに、Capture NXはまったく新しいソフトになっている。
Photo Goods